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名鉄瀬戸線アートスタンプラリー・運命の赤い瀬戸系統板掲出開始

記事作成:2025年11月16日

系統板が掲出された4007F
▲系統板が掲出された4007F。
2025年11月1日 大曽根〜矢田間にて

 国際芸術祭「あいち2025」が名古屋市と瀬戸市を舞台に開催されており、両都市を結ぶ瀬戸線もちょうど120周年という事で様々な記念イベントが行われてます。そういう事もあり瀬戸線を舞台としたアートイベントが開催されることとなりました。1つは瀬戸線沿線のアートスポットを巡るスタンプラリー「名鉄瀬戸線アートスタンプラリー」、もう1つは金城学院大学との連携企画「運命の赤い瀬戸」で、枝分かれのない独立線区である瀬戸線を運命の赤い糸に見立てて、台紙にスタンプを押してアートを完成させるイベントです。

 その両者のイベントをPRする系統板が10月21日より4007Fに掲出されました。掲出は11月30日までの予定となっています。


 4007Fの栄町方には名鉄瀬戸線アートスタンプラリーの系統板が掲出されています。瀬戸方のク4007には運命の赤い瀬戸の系統板が掲出されています。

2025年11月8日 印場〜大森・金城学院前間にて
 瀬戸方の運命の赤い瀬戸の系統板です。スタンプを押して完成させる作品と同じデザイン。4000系も描かれています。

2025年11月1日 尾張瀬戸駅にて
 栄町方の名鉄瀬戸線アートスタンプラリーの系統板です。スタンプラリーのスタンプと4000系がデザインされています。

2025年11月8日 栄町駅にて

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