2005年に瀬戸市・長久手町で開催予定の愛知万博の開催登録が2000年12月15日パリで開かれた博覧会国際事務局(BIE)の総会で承認されました。それを受けて「愛知万博正式スタート」というヘッドマークがお目見え。
緑と白の万博カラー、サークル状のシンボルマークが中央に配置されています。
このマーク、瀬戸線では6000系・6650系など8編成に2001年2月末頃まで取り付けられました。
ヘッドマークを取り付けた6035F。 |
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新駅工事が進む尾張瀬戸駅留置線で留置中の6650系。この万博マークは多くの編成に取り付けたため、6650系にも取り付けられた。 |
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雪の朝。マークが見難くなる雪の日でも、マークの取り付けは実施。 |