メイン会場である瀬戸蔵に陶磁器やガラスで製作された創作雛を展示した大きなひな壇「ひなミッド」が展示される事で有名となっているイベント「陶のまち 瀬戸のお雛めぐり」をPRするヘッドマークです。
2011年に初めてヘッドマークの掲出が行われました。せとちゃんと桃の花がデザインされた春っぽいデザインです。
2011年版はAL車6650系のさよならイベントの一環のような形で掲出が行われ、日曜日のみに掲出されるという特殊な掲出方法でした。そのため実際に掲出して運転された日数は僅かでした。ちなみにこのマークの裏面は6750系さよならヘッドマークとなっていました。
掲出初日の1月30日、尾張瀬戸駅は雪が降る朝でした。 |
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尾張旭西側のカーブにて。AL車のさよならイベントの一環という事で6650系のみの掲出でした。 |
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さよなら運転後に尾張旭検車区で留置される6750系と並ぶヘッドマーク付きの6650系。 |