駅改良工事が各駅で本格化
2006年5月30日
▲仮設の出札口に移動した。
2006年5月29日 守山自衛隊前駅にて
瀬戸線の西側を中心にトランパス導入に向け駅改良工事が本格化しました。
守山自衛隊前駅では手前に出札口が仮設され、従来の出札口は工事用の壁で覆う作業が進行中。改札口付近の雰囲気が大きく変わっています。
小幡駅では自動券売機の位置を変更。以前の自動券売機周辺に壁を製作中でした。
大曽根駅でも工事の準備が進行中。他にも自動改札機周辺の床で工事が行われていたほか、栄町側ホーム先の高架上に建物が建設される模様で土台工事が進んでいます。
矢田駅上り線側は26日から仮設階段の使用が始まり、駅舎は閉鎖されました。
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小幡駅の様子。券売機が仮設スペースに移動され、元々の券売機の場所は工事のため、壁を製作中でした。
2006年5月29日 小幡駅にて |
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大曽根駅ではカラーコーンを設置し、作業員の方が測量中でした。
2006年5月30日 大曽根駅にて |
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使用開始になった矢田駅の仮設階段。駅の看板類は駅舎から外されこちらに移動。
2006年5月29日 矢田駅にて |
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閉鎖された矢田駅上り側駅舎。まだ本格的な解体は始まっていなかったが、すでに電気配線の取り外しなどは行われていた。
2006年5月29日 矢田駅にて |
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