大曽根駅でもSF化工事が本格化
2006年6月4日
▲旧出札口が取り壊され、そちらに自動改札機が移動した。
2006年6月4日 大曽根駅にて
瀬戸線各駅でトランパス対応化工事が本格化する中、大曽根駅においても工事が本格的に始まりました。
6月1日から3日にかけて自動改札機の運用を止め工事を実施。旧出札口が取り壊され、自動改札機がその跡に移設されています。自動券売機、出札口も仮設の場所に移動。券売機前の通路がかなり狭くなっており、朝のラッシュ時の移動が少し大変になりそうです。
他の駅では、清水駅で6月7日より地上側からの入口が閉鎖され、歩道橋に接続した2階入口を利用するよう案内が掲出されるなどの動きがありました。
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出札口、自動券売機が仮設スペースに移動。仮設出札口は以前は自動改札機があった場所で、壁に埋もれた上部看板にその名残が残る。床が板になっている所が、旧出札口跡。
2006年6月4日 大曽根駅にて |
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自動券売機の前の通路はかなり狭くなり、ラッシュ時は混雑しそう。
2006年6月4日 大曽根駅にて |
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矢田駅上り側駅舎は解体が終了。待合室も同時に解体された。
2006年6月4日 矢田駅にて |
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尼ヶ坂駅も工事が開始。階段下のスペースがトラ柵で囲われている。
2006年6月4日 尼ヶ坂駅にて |
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土台が出来上がりつつあった。細長い溝の部分が自動改札機設置スペース?
2006年6月4日 尼ヶ坂駅にて |
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清水駅も工事が開始されるようで、6月7日より地平からの入口が閉鎖されるという案内看板が掲出されています。
2006年6月4日 清水駅にて |
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