駅改良工事が行われていた大曽根駅と栄町駅において自動精算機が導入され、稼動が開始されました。また同時に大曽根駅では改札口駅周辺の工事が終了し、自動券売機・自動改札機の更新が行われ、栄町駅でも券売機スペースの改良工事が終了し、券売機が元の場所に戻りました。
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改札口前に1台自動精算機が設置されました。タッチパネルが設置されています。
2006年8月1日 大曽根駅にて |
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自動券売機スペースも他の他の駅同様改良され、車椅子の足が入る凹みが設けられた。自動券売機も傾斜型の新型に更新され、1台は高額紙幣・トランパス対応になりました。
2006年8月1日 大曽根駅にて |
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以前名鉄西部観光(瀬戸観光)の旅行センターだった場所は閉鎖され、新たに壁が設置されました。
2006年8月1日 大曽根駅にて |
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自動改札機も更新されました。オムロン製から日本信号製のバーレスタイプになり、窓口に一番近い部分には車椅子対応の広幅タイプが設置されています。
2006年8月1日 大曽根駅にて |
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窓口は自動券売機と改札口の間に移動。窓口は1箇所増設され2箇所となり、定期券購入が集中する時期の混雑緩和が期待できそうです。
2006年8月1日 大曽根駅にて |
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駅名標も更新され、隣駅にも英字が入りました。行灯式だった物が普通の看板タイプとなり、そういった意味ではややグレードダウンか?
2006年8月1日 大曽根駅にて |
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番線、方面表示も更新され、正式な駅名が記述された物になりました。これも行灯から看板に。省エネと昼間の視認性向上を重要視した結果か?
2006年8月1日 大曽根駅にて |
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縦型の駅名表示も英字タイプが登場。ただし元々柱の多くに平仮名の駅名表示があるため、英字タイプの数は少なめ。
2006年8月1日 大曽根駅にて |
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栄町駅にも自動精算機が2台導入されました。設置場所は男子トイレ前。
2006年8月1日 栄町駅にて |
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自動精算機を近くから。他の駅で設置されているものとと同タイプ。
2006年8月1日 栄町駅にて |
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券売機スペースも工事が終わり、券売機も元の場所に戻されました。写真の一番左寄りの1台のみトランパス対応の券売機に更新されています。足元のへこみはその券売機の下のみ。
2006年8月1日 栄町駅にて |
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駅名標も他の駅同様隣駅に英字が入った最新タイプに更新されました。地下駅のため(?)行灯式のまま。
2006年8月1日 栄町駅にて |
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縦型の英字駅名表示も取り付け。ただし他の駅看板類の更新は8月1日現在では確認できませんでした。
2006年8月1日 栄町駅にて |