水野駅駅集中管理システム導入
2006年8月29日
▲駅集中管理システムが導入された水野駅。
2006年8月29日 水野駅にて
瀬戸線ではトランパス導入に向け駅改良工事の進められていますが、水野駅の自動券売機更新・スペース改良と自動改札機・精算機の設置工事などが完了し、8月29日12時から駅集中管理システムが導入されました。
これにより水野駅は基本的に終日無人駅となります。
なお駅の集中管理は大曽根駅で行われるようです。
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有人窓口が無くなり、自動券売機スペースが拡大されました。車椅子対応のための下部の切り欠きも設けられています。自動券売機は2台設置され、向かって左側がカード・高額紙幣対応タイプ。非磁気化券対応のためのカメラ付きインターホンは券売機の間に設置されています。 |
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スペースの都合からもう1台のインターホンは券売機横の柱に設置されています。 |
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日本信号製の改札機が3台設置され、1台は広幅タイプで遠隔操作対応の緑色のカラーリングとなっています。 |
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自動改札機横に設置された自動精算機。写真には写っていませんが、自動精算機の横にカメラ付きインターホンが設置されています。 |
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LED案内表示装置は各ホームに1箇所ずつ設置。改札口にも1台設置されています。列車の接近を自動放送と共に知らせるほか、各種案内を表示します。 |
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上下ホーム中ほどに各1箇所設置されたインターホン。写真は下りホームのものです。 |
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隣駅に英字表記が加わった駅名標が屋根のある部分に新たに設置されました。 |
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駅看板類も最新の様式のものに更新されました。 |
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ホームの屋根の無い部分には照明が増設され、ホームが明るくなりました。 |
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無人時間帯は開放されていた下りホームの車椅子用通路はシステム導入と同時に閉鎖されます。 |