2006年 第75回せともの祭開催
2006年9月10日
2006年9月12日追記
▲瀬戸蔵から廉売市を見る。
2006年9月9日 瀬戸蔵より
9月9日・10日の2日間に渡り、瀬戸市そして瀬戸電最大のイベント「せともの祭」が開催されました。
去年は愛・地球博開催と重なったため大きく来客が減ったせともの祭ですが、今年はその客足も戻り2日間で47万人が訪れ、午前中から廉売市会場はにぎわいました。
去年から交通規制の観点から廉売市会場が瀬戸川左岸に変更されており、「電車を降りると祭会場」という雰囲気は変わってしまいましたが、通路が広がり散策は楽になっています。
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せともの祭を前に主要駅には飾り付けが実施され、祭の雰囲気を盛り上げました。
2006年9月8日 尾張瀬戸駅にて |
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大曽根駅の構内には看板とちょうちんが設置されました。
2006年9月8日 大曽根駅にて |
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尾張瀬戸駅や大曽根駅のホーム、栄町駅の改札口には毎年恒例の陶製の風鈴が取り付けられ、涼しげな音色を奏でていました。
2006年9月8日 栄町駅にて |
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尾張瀬戸駅では電車が到着するたびに大勢の乗客が下車。駅は大変な混雑となっていました。混雑する駅の片隅で名鉄グッズや忘れ物の傘の販売が行われ、売店も特設のドリンク売り場が設けられていました。
2006年9月9日 尾張瀬戸駅にて |
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愛知環状鉄道との乗換駅である新瀬戸駅は尾張瀬戸方面へ向かう乗客で混雑しました。押し寄せる乗客に対応するため改札口前には特設切符売り場が設けられていました。
2006年9月9日 新瀬戸駅にて |
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駅前ロータリーは去年と同じく祭会場として利用され、多くの露店が並びました。
2006年9月9日 尾張瀬戸駅前にて |
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ロータリーが使えない事で赤津・品野・菱野団地方面へのバスのりばは駅前道路に設けられました。
2006年9月9日 尾張瀬戸駅にて |
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今年の臨時列車は去年と同じで1日目(9日)に尾張旭行きが1本運転されただけでした。
2006年9月9日 尾張瀬戸駅にて |
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