12月7日時点での駅改良工事の様子
2006年12月7日
▲瀬戸市役所前駅の上り駅舎。スロープも建設中。
2006年12月7日 瀬戸市役所前駅にて
駅改良工事の12月7日現在の様子です。
瀬戸市役所前駅では上り駅舎の骨組みが組みあがり、屋根の取り付けや駅舎内部の工事、ホームへ接続するスロープの工事が進められています。下りホームは駅舎の基礎工事が引き続き行われており、上屋の建設はまだ行われていません。ホームにはインターホンの外枠が設置され、駅集中管理システム導入の準備も行われています。
三郷駅は新改札口工事が大詰めです。8日の12時より新改札口が利用開始になる事が決定し、それに向け突貫に近い状況で工事が行われていました。改札口周辺は急ピッチで床のタイル張りが行われてており、搬入された自動改札機がその工事が終わるのを待っているという状況でした。南口では精算機や券売機の工事が一足先に完了し、稼動しておりました。
瓢箪山駅では下りホームで大きな工事が始められています。栄町方面に延長工事が行われていた下りホームの延長部分が使用開始となり、電車の停車位置が変更になりました。同時に下りホームは仮設の入口に移動しています。それに伴い使用が停止されたホームは屋根が撤去され、ホームの取り壊しも始められました。されに延長部使用開始と同時に下り線の線路の移動も実施され、やや上り線側に移動しています。
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上り・下り共ホームの屋根の柱にインターホンが設置されていました。まだ中身は準備されていません。
2006年12月7日 瀬戸市役所前駅にて |
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まだ基礎工事が進行中の下り側ホーム。
2006年12月7日 瀬戸市役所前駅にて |
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駅集中管理システム導入の案内が掲示されていました。導入はトランパス導入と同時の16日の始発から。管理駅は大曽根駅となっています。
2006年12月7日 瀬戸市役所前駅にて |
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12月8日正午からの使用開始が決まった三郷駅新改札口。まだ作業中の部分が多く、突貫とも言える状況で工事が進められていました。
2006年12月7日 三郷駅にて |
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新改札口の様子。床にタイルを張る作業が行われており、改札機も準備されていますが取り付けはまだまだ後になりそうな雰囲気でした。ホームの舗装もまだ剥がれたまま…。
2006年12月7日 三郷駅にて |
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瓢箪山駅の上り駅舎の工事の様子。骨組み工事は終わり、壁や屋根を取り付ける作業が行われています。
2006年12月7日 瓢箪山駅にて |
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栄町側へ延長された下りホーム。壁などは仮設の状態です。
2006年12月7日 瓢箪山駅にて |
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ホーム延長により電車の停車位置が変更となっています。
2006年12月7日 瓢箪山駅にて |
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下り線の線路の位置も変更されてやや上り線側に移動。目標として打ち込まれていた白い杭が線路のちょうど中央になっています。
2006年12月7日 瓢箪山駅にて |
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線路の移設に伴い従来のホームもやや拡幅されています。(ホーム端の黄色い部分。)
2006年12月7日 瓢箪山駅にて |
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使用停止となった下りホーム瀬戸側は屋根が解体され、ホームの撤去作業が始められていました。
2006年12月7日 瓢箪山駅にて |
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瓢箪山駅にも駅集中管理システム導入の案内が掲出されています導入日は12月16日となっています。
2006年12月7日 瓢箪山駅にて |
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