12月13日時点での駅改良工事の様子
2006年12月13日
▲瀬戸市役所前駅の下り駅舎。駅舎の幅が細い。
2006年12月13日 瀬戸市役所前駅にて
駅改良工事の12月13日現在の様子です。
瀬戸市役所前駅では下りホームの駅舎の上屋建設が開始され、駅舎の鉄骨が組みあがりました。急ピッチで外壁や屋根を取り付ける作業が行われていました。上り側駅舎は外壁工事が進んでおり、内装工事にも取り掛かっている状態でした。ホームと駅舎を繋ぐスロープ部もコンクリートの壁が姿を現しています。
三郷駅は8日から利用が出来るようになった東改札口で、屋根などのまだ工事が終わらず残っていた部分の工事が引き続いて行われています。北改札口では改良された券売機スペースの利用が始められていた他、自動改札機の更新工事が始められており、新しい自動改札機が1台だけ設置されているという状態でした。南改札口では駅入口のスロープに屋根を設置すると思われる基礎工事が進められているようです。
瓢箪山駅では下りホーム側はトランパス導入までに新駅舎建設が完了しないようで、木造の仮設駅舎がホームを撤去した跡に建設されました。仮設駅舎には自動券売機や有人窓口が設けられるようです。上り側駅舎は外壁工事もほぼ終わり、内装も床や券売機スペースなどが出来上がっている状態でした。
トランパス導入まであと僅かとなり、駅改良工事が遅れている駅では夜遅くまで工事が行われているようです。
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下り駅舎の中央部付近。精算機スペースと思われるシャッターやLED案内表示装置取り付け用の足などが確認できます。自動改札機は1通路になるのでしょうか?
2006年12月13日 瀬戸市役所前駅にて |
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上り側駅舎です。駅舎の内装工事も進められています。スロープのコンクリートも姿を現しています。
2006年12月13日 瀬戸市役所前駅にて |
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三郷駅南改札口入口部分。スロープへの屋根取り付けのため、庇部分で改造工事が始まっています。
2006年12月13日 三郷駅にて |
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スロープの横では柱の基礎が造られています。
2006年12月13日 三郷駅にて |
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北改札口の券売機スペースです。車椅子に対応する形へと変更されました。自動券売機の台数が東改札口開設に伴い2台から1台へと減らされています。
2006年12月13日 三郷駅にて |
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北改札口では自動改札機の更新工事が進められています。写真撮影時、1台だけ新型に取り替えられて稼動している状況でした。
2006年12月13日 三郷駅にて |
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屋根の工事が引き続き行われている東改札口。工事完了はまだ少し先になりそうです。
2006年12月13日 三郷駅にて |
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瓢箪山駅下りホーム入口に木造の仮設駅舎が建設されました。
2006年12月13日 瓢箪山駅にて |
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仮設駅舎には自動券売機の他、駅員用の窓口も設けられています。
2006年12月13日 瓢箪山駅にて |
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踏切の近くでは下り駅舎のものと思われる基礎工事が進められています。
2006年12月13日 瓢箪山駅にて |
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上り側駅舎は外壁工事がほぼ終了し、内装工事が進められています。
2006年12月13日 瓢箪山駅にて |
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上り側駅舎の内部。床や券売機スペースなどは完成に近い状況でした。
2006年12月13日 瓢箪山駅にて |
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