5月24日現在の尾張旭検車場工事の様子
記事作成：2007年5月25日
▲検修庫の入口部分。
2007年5月24日 尾張旭検車場建設現場にて
5月24日現在の尾張旭検車場建設工事の様子です。6月完成予定ということもあり、急ピッチで仕上げが行われている状況です。
構内留置線の架線設置工事も大詰めで、研修庫の入口部分を除きトロリ線の設置までほぼ終わっています。真新しい銅色の架線が構内に張り巡らされています。
信号関係の電気工事も進められており、尾張旭駅方面に向かって何本ものケーブルが設けられている他、既設留置線（E、F、G番線）に表示装置のようなものを取り付ける準備も行われているようです。
研修庫の内部もほぼ完成しているようで、入口部分から天井の大型クレーンの姿も確認できました。
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検修庫入口部分には架線電流を遮断する装置が設置されています。トロリ線はまだ設置されていません。手前の線路には真新しい架線が確認できます。 |
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検修庫北側の留置線には係員乗降用のステップが設置されました。奥の車両は架線工事の車両のようです。 |
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本線に近い一番北側の線路には10番線の表示が取り付けられました。架線もすでに完成しています。 |
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既設のE〜G番線の線路横には何やら表示装置のような装置が準備されていました。 |
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変電所付近の上り本線には新たに何かの信号が設置されています。 |
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研修庫の内部もほぼ完成しているようで、天井に設置された大鋸かクレーンの姿も確認できます。 |