記事作成:2007年6月23日
今まで駅員による案内放送が行われていた尾張旭駅ですが、自動放送装置が導入され自動で列車の案内放送が行われるようになりました。
大曽根駅などに導入されている放送と同じで、下り線(1・2番線)は女性の声、上り線(3・4番線)は男性の声で案内が行われます。1本の線路を挟んでいる中央の2・3番線では列車到着時には両方のホームで同時に放送が流れるため賑やかです。
ちなみに現在のところ自動放送装置の設置のみで、大曽根駅のような列車案内表示装置は設置されませんでした。今後ぜひとも設置を願いたいところです。
※上の音声ファイルは「サウンド館」と同じものです。