デキ・ワム・ホキ解体へ
記事作成：2007年7月4日
更新：2007年7月5日
▲検修庫から出てきたデキたち。
2007年7月4日 尾張旭検車区にて
2007年6月28日に喜多山検車区から尾張旭検車区へと回送が実施されたデキ2両とワム・ホキですが、4日には尾張旭検車区にて部品の取り外し作業などが行われました。検車区15番線から16番線へと入換が行われていたデキの屋根上からはパンタグラフが取り外されており、寂しい姿となっていました。
そして翌日5日には4両ともトラックの荷台に載せられ、解体業者への搬送が行われました。
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パンタグラフの外されたデキ379。走行が少なく更新も行われているため見た目は綺麗なのですが…。 |
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パンタグラフが撤去されています。これでは自走する事は出来ません。 |
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ワムやホキには目立った作業の跡は確認できませんでした。 |
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デキ376からもパンタグラフが撤去されています。牽引車に押されて検車区内を入換中です。 |
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デキ376の屋根上のアップ。やはりパンタグラフがありません。最近は動く事が少なかったためか屋根に錆も浮いています。 |
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クレーンを使いワムをトラックの荷台に載せている様子です。 |
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トラックに載せられ尾張旭検車区を離れるワム。その姿はまるで屋根付きのトラックのよう。 |
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トラックの載せる前に屋根上の邪魔な部品を取り外します。 |
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トラックに載せられて尾張旭検車区を離れます。 |
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信号待ち中に撮影。堂々日中の名古屋市内を走行します。大江方面に向かったようですので、先日輸送の行われた1008Fと同じ所へ？ |