記事作成:2007年9月27日
名鉄では異常時に付近を走行する車両へ危険を知らせる事の出来る「列車防護無線」の導入を進めており、2007年度中に計画では44編成に取り付けが予定されています。
瀬戸線では6035Fに続き、検査入場していた6032Fに取り付けが行われました。ただし9月27日現在ではク6032の運転台のみの設置で、モ6232は未施行となっています。恐らくモ6232へは6032F瀬戸方2両が検査入場した時に取り付けられるのではないかと思われます。
6032号車の運転台メーターパネル上部に操作ボタンなどを備えたボックスが取り付けられました。 |
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運転室助手側に設置されている無線装置も6035F同様に黒色の新しいものに交換されています。 |
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モ6232の運転台にはまだ列車防護無線は取り付けられていません。 |