喜多山検車区解体工事開始
記事作成:2008年4月1日
▲まもなく姿を消すと思われる旧喜多山検車区の建物。
2008年4月1日 喜多山駅にて
先頃発表された平成20年度設備投資計画に小幡〜大森・金城学院前間の高架化工事が盛り込まれ、いよいよ高架化に向けた工事が開始されようとしている喜多山駅。2007年6月30日に尾張旭へ検車区が移転した後もそのままの姿を残していた喜多山検車区の建物ですが、高架化工事のためついに解体工事が開始となりました。
まだ実際に検車区建物の解体作業は始められていませんが、プレハブの現場事務所の設置など準備工事が周辺で行われており、その現場にあった工事看板には5月30日までという日付が入っているため、5月中には検車区の解体工事は終了するものと思われます。
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検車区の南側に建設されたプレハブ事務所付近にあった撤去工事を知らせる看板。期間は5月30日までと書かれています。
2008年4月1日 喜多山駅周辺にて |
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建設されたプレハブの工事現場事務所。工事用の資材なども置かれています。
2008年4月1日 喜多山駅周辺にて |
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検車区用地では測量などを行う作業員の姿も確認する事が出来ました。
2008年4月1日 喜多山駅にて |
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喜多山駅ビル1階に入居していたスーパー「ダイトミ」も3月31日で閉店しました。
2008年4月1日 喜多山駅前にて |
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