記事作成:2008年5月30日
4月から作業が始まった旧喜多山検車区の解体工事の5月28日の様子です。
検修庫・土木事務所の解体工事も終了し、続いてレンガ造りの変電所跡の解体工事が進められると思われましたが、東側の増設部分の解体が行われたのみで解体作業は止まり、その後工事が中断されたような状況となっています。工事現場では瓦礫も一通り整理されており、重機や作業する人の姿も無く静かな状態でした。
半分ほど解体された状態で工事が止まった変電所のレンガ造りの建物。保存するような話でもあれば良いのですが…。 |
|
検修庫跡地も瓦礫が整理され綺麗になっていました。手前に置かれている資材等を運んできたと思われるトラックが1台止まっているだけの状況でした。 |