2008年 第77回せともの祭開催
記事作成:2008年9月13日
▲尾張瀬戸駅前が会場に戻った今年のせともの祭。
2008年9月13日 尾張瀬戸駅前にて
9月13日・14日の2日間、瀬戸市そして瀬戸電最大のイベント「せともの祭」が開催されました。
市中心部を流れる瀬戸川沿いに陶器の出店が軒を連ね、そこで格安の陶器が販売されるとあって多くの人で賑わいました。
今年は会場が再び瀬戸川右岸に戻され、駅を出るとそこは祭の会場という一体感のあるかつての雰囲気へと戻りました。
瀬戸線もこの2日間は乗客が大幅に増加し、駅構内も大混雑となりました。それに便乗する形でグッズや忘れ物の傘の販売が改札前で行われ、特に傘が好評で飛ぶように売れていました。天候は良好でしたがせともの祭には雨が降るという「ジンクス」を心得たお客様が多かったのかも…。
せともの祭といえば夜間の臨時列車が恒例でしたが、去年同様今年も運行はありませんでした。
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会場の変更により再び駅前の道路が祭の会場となり、駅を出るとすぐに出店が並んでいます。
2008年9月13日 尾張瀬戸駅前にて |
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電車が到着する度にせともの祭へ来た多くの乗客が改札口に集中し大混雑に。
2008年9月13日 尾張瀬戸駅にて |
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改札口を出ると名鉄のグッズ販売などが行われていました。栄町乗入れ30周年記念切符や4000系ピンバッチも発売していた他、忘れ物の傘も販売。お客さんには傘が一番人気だったよう、飛ぶように売れていました。
2008年9月13日 尾張瀬戸駅にて |
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交通規制のため名鉄バス・JR東海バスなどのバス停は窯神橋付近などに臨時バス停が設けられています。
2008年9月13日 尾張瀬戸駅前にて |
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2編成に取り付けられたヘッドマークが祭に華を添えます。
2008年9月13日 尾張瀬戸駅にて |
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