2009年2月4日
東大手駅において1月下旬から火災対策設備整備のための工事が開始されました。
東大手駅は以前の調査で排煙設備の一部に基準を満たしていない部分がある(煙の流動を防ぐ垂れ壁がない)とされており、同様に設備の不備が指摘されていた名鉄名古屋駅も昨年から今年にかけて火災対策設備工事を実施している事から、今回の対策工事はその不備を改善する事を目的としていると思われます。
工事期間は1月28日から3月19日までとなっており、1月31日の時点ではホームの一部を閉鎖して高所作業用の足場などが置かれている状態でした。
ホーム壁に貼られた火災対策設備の工事実施を知らせる掲示です。工事期間は3月19日までとなっています。 |
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工事のためホームの一部はかなり狭くなっています。 |