記事作成:2009年7月7日
高架化工事が本格化した喜多山駅周辺の2009年7月4日の様子です。
仮駅舎及び仮乗務区の建設工事が開始され、どちらも基礎の工事が進められています。そのうち仮駅舎については基礎工事もほぼ終了したようで、駅舎建物の鉄骨を組む準備が進められているようです。すでに現場には鉄骨の一部が運び込まれていました。また駅前にあった旧自転車置き場であった部分にも構内踏切への通路の屋根を支える基礎が出来ていました。
自転車置き場跡地にも屋根の支柱を固定する基礎が出来ていました。 |
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仮駅舎は基礎がすでに出来上がっており、鉄骨が運び込まれていました。 |
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仮乗務区は基礎工事が進められている段階で、ミキサー車でコンクリートを流し込む作業が行われていました。 |