喜多山駅周辺高架化工事 2009年7月11日の様子
記事作成:2009年7月13日
▲現駅舎前に仮駅舎が姿を現し始める。
2009年7月11日 喜多山駅にて
高架化工事が本格化した喜多山駅周辺の2009年7月11日の様子です。
基礎工事の終了した仮駅舎では早速上屋の鉄骨の組立作業が開始され、1週間ほどで駅舎の原形がほぼ出来上がっていました。またホームへの通路となる部分の屋根も工事が進められており、現在の駅舎への通路を跨いで鉄骨が組まれました。これらの工事により駅の看板などが見難くなり、現在の駅舎への入口はやや分かりにくくなった感じになっています。
仮乗務区は大きな進展はなく、基礎の鉄筋を組む作業が進められているようでした。
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鉄骨の組み立てが進み、駅舎の形が分かるようになってきました。屋根はまだ取り付けられていません。
2009年7月11日 喜多山駅にて |
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仮駅舎営業開始後にホームへの通路となる部分で屋根の工事が進んでおり、現在の入口を跨ぐ形で鉄骨が組まれました。折半屋根を取り付ける三角形の金具も取り付けられています。
2009年7月11日 喜多山駅にて |
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旧自転車置き場部の様子です。屋根は現在の構内踏切部分の屋根に接続されます。
2009年7月11日 喜多山駅にて |
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仮乗務区は基礎の工事が引き続き行われています。現在は基礎の立ち上がった部分の鉄筋を組んでいるようです。
2009年7月11日 喜多山駅にて |
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