記事作成:2009年9月24日
在来車の4000系での置換えが進行中の瀬戸線。10月中に新たに4000系の搬入が計画されているようで、新車と置換えで廃車となる6754Fが一足前に運用を離脱しました。
6754Fはすでに検車区検修庫15番線に入れられており、これから廃車・解体の準備として部品の取り外しなどの作業が行われるものと思われます。
シルバーウィーク期間中には最後の活躍とばかりに力走していた6754F。 |
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検修庫15番線で静かにパンタグラフを下ろしている。 |
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置換え時期に検修庫のこの位置にいるという事は、それはもう走る事は無いという暗示…。 |