建設が行われていた喜多山駅仮駅舎と仮乗務区が完成し、10月4日から使用開始となりました。旧駅舎の窓口や乗務区入口などは閉鎖され、今後駅ビルの解体が進められるものと思われます。
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仮駅舎です。閉店したスーパーの入口部分に建てられました。
2009年10月4日 喜多山駅にて |
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仮駅舎の入口部分です。駅を出るとすぐ道路に面しているため入口には「車に注意」などの注意喚起の表示が設けられています。
2009年10月4日 喜多山駅にて |
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駅舎内にはこれまでの駅と同じく自動券売機が1台と有人窓口が設けられています。
2009年10月4日 喜多山駅にて |
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自動改札機は3台設置されています。仮駅舎のため内装の造りは簡素なのもとなっています。
2009年10月4日 喜多山駅にて |
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仮駅舎とホームとの間に屋根付きの連絡通路が設けられました。
2009年10月4日 喜多山駅にて |
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旧駅舎部分は仮駅舎へ自動改札機などが引越ししたためガランとしていました。
2009年10月4日 喜多山駅にて |
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仮設の乗務区も完成し、名鉄運輸によって旧乗務区からの引越し作業が進められていました。
2009年10月4日 喜多山駅にて |
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瀬戸方面ホームの中ほどに仮乗務区への通路が設けられました。
2009年10月4日 喜多山駅にて |