タッチパネル式自動券売機導入進む
記事作成:2010年3月6日
▲栄町駅のきっぷ売り場。
2010年2月27日 栄町駅にて
栄町駅に設置されている自動券売機がタッチパネル式の券売機へと更新が行われて以降、他の瀬戸線の駅でも続々とタッチパネル式券売機への更新が進められています。現在のところ三郷駅南口、尾張旭駅、大森・金城学院前駅南口、喜多山駅などでタッチパネル式券売機の導入を確認しており、まずは係員配置駅を中心に更新が進んでいるようです。
名鉄は平成22年度の供用開始を目指してICカード乗車券システムを導入する計画があり、タッチパネル式の券売機の導入はICカード対応のためと思われます。
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三郷駅南口の券売機です。3月6日現在、他の改札口にはタッチパネル式は導入されていないようです。
2010年3月6日 三郷駅にて |
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尾張旭駅の券売機です。1台のみ設置されていた券売機がタッチパネル式へと更新されました。
2010年3月6日 尾張旭駅にて |
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大森・金城学院前駅では南口の券売機がタッチパネル式へと更新されています。
2010年3月6日 大森・金城学院前駅にて |
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高架化工事のため現在は仮駅舎で営業中の喜多山駅でもタッチパネル式が導入されました。
2010年3月6日 喜多山駅にて |
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