記事作成:2010年3月6日
高架化工事が本格化した喜多山駅周辺の2010年3月6日の様子です。
構内踏切から2・3番線ホームへのスロープ工事は屋根の設置工事がかなり進み、屋根に関してはほぼ出来上がっています。屋根は高架化の際の仮駅移転を見込んで簡易な構造のものとなっています。あとは柵などの塗装などが行われるものと思われます。スロープの勾配緩和も行われており、あとは舗装するのみのいった様子です。
トイレ工事も便器の取り付けなどの内装工事が行われており完成が近い状態となっています。
スロープの屋根もあっという間に完成間近となっています。ビニール製波板を採用するなど簡易な構造となっているようです。 |
|
スロープの勾配も緩やかなものへと緩和され、さらに中間部に平坦な部分も設けられました。 |
|
トイレでは内装工事が進んでおり、内部には便器なども取り付けられているのが確認できました。 |