新瀬戸駅バリアフリー化工事 2010年3月13日の様子
2010年3月13日
▲工事も終盤となった新瀬戸駅。
2010年3月13日 新瀬戸にて
2009年11月から開始されたエレベーター設置を中心とした新瀬戸駅のバリアフリー化工事の2010年3月13日現在の様子です。
3月も残り半月程度となり完成を目指し急ピッチで作業が行われている様子です。
ホームでは嵩上げに対応するための基礎工事が進むほか、新たに設置された策の仕上げ作業、ホーム延長部の工事など平行して作業が行われています。
ホームや改札口に設置されたLED式の案内装置は一足先に使用が開始され、またホームでは列車の接近を知らせる自動放送の使用も開始されました。
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栄町方面ホームでは嵩上げのために上屋壁面の基礎嵩上げ工事が進行中です。 |
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舗装による嵩上げに対応するため鉄骨部などの下部の周囲をコンクリートで覆う作業が行われています。 |
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ホームの延長部ではホーム壁面となるブロックの積み上げ作業が始まりました。 |
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取り替えられた柵は白系のペンキで塗装が行われました。 |
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階段の改良工事も終わりが近づき階段の半分を覆っていた仮囲いの撤去が行われました。またエレベーターへの連絡通路部への点字ブロックの設置作業が進んでいました。 |
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新たに設置されたLED式の案内装置と時計の使用が開始されています。同時に列車接近の自動放送も流れるようになりました。表示・放送内容は主に無人駅に設置されている物と同じです。 |
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改札口のすぐ横では多目的トイレの内装工事が進行中でした。 |
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駅の案内表示は新しい設備に対応した新しい物へと交換が行われました。 |
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瀬戸方面ホーム用エレベーターの外側です。自転車置き場などの復旧工事が始められていました。現在のところ改札口の外側である駅前連絡橋にはエレベーターが無いため、車椅子の方用の通路が設けられるようです。 |