記事作成:2010年6月13日
名鉄や名古屋市交通局、豊橋鉄道などで2011年2月に導入が予定されているIC乗車券「manaca」。導入予定の社局では駅の機器更新や改造などIC乗車券への対応が進められています。
6月になり尾張瀬戸駅、新瀬戸駅、三郷駅南改札口とオムロン旧型自動改札機が使用されていた改札口で新型自動改札機への更新工事が相次いで行われており、残る栄町駅においても6月10日には新型機への更新が行われました。
新型機に更新されたのは窓口側の3通路と売店側の2通路の計5通路で4通路が旧型機のまま残されました。
9通路中5通路がICカード対応の新型機へと更新が行われました。 |
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窓口側の様子です。3通路が新型機になり、一番窓口側は車椅子対応の広幅タイプです。 |
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売店側の2通路も新型機へと更新が行われました。一番売店側は広幅タイプです。 |