6756F試運転実施、運用復帰へ
記事作成:2010年7月7日
記事更新:2010年7月8日
▲尾張瀬戸に到着する6756F試運転列車。
2010年7月7日 尾張瀬戸駅にて
2010年3月末より尾張旭検車区に入場し休車となっていた6756Fの試運転が7月7日に実施されました。
試運転は尾張瀬戸〜喜多山間を往復する形で行われ、車両の都合で急遽運用に入った5月31日を除くと約3ヶ月ぶりとなる本線走行となりました。
6756Fは試運転後「普通|栄町」表示を出して尾張旭検車区4番線に留置され、翌8日より本格的に運用復帰しました。
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試運転前、検車区で4004Fや6650系と並ぶ。
2010年7月7日 尾張旭検車区にて |
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尾張瀬戸に到着した6756Fは折り返しの時間まで一旦留置線に引き上げます。車体は相変わらずのパッチワーク状態。
2010年7月7日 尾張瀬戸駅にて |
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塗装は行われていませんが、鉄粉で茶色く汚れていた車体は3ヶ月の間に磨かれて綺麗になっています。
2010年7月7日 尾張旭検車区にて |
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夕方には尾張旭検車区4番線に留置されました。行き先表示も出しており8日から運用戻るようです。
2010年7月7日 尾張旭検車区にて |
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8日の尾張旭6:20発普通栄町行きから運用に復帰。折り返しの準急尾張旭行きの運用に入る。
2010年7月8日 旭前〜尾張旭間にて |
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