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鉄道友の会主催6751F団体列車運転

記事作成:2010年11月14日

マークを取り付けた6032F
▲尾張路号と書かれたマークを取り付けた6751F。
2010年11月14日 尾張旭検車区にて

 全国規模の鉄道愛好者の団体である「鉄道友の会」。その鉄道友の会の名古屋支部が2010年11月14日に瀬戸線6650系を貸し切り、団体列車が運転されました。

 団体列車の運転区間は「喜多山〜尾張瀬戸〜尾張旭検車区〜喜多山」で、列車にはヘッドマークを取り付けた6751F2両編成が使用されました。瀬戸線で久々となる2両編成での営業運転で、しかも6650系の2両での営業運転というのも貴重な出来事になります。そういう事もあってか尾張旭検車区周辺を中心に団体列車を撮影するファンの姿が多く見られました。


検車区を出庫

 2両という身軽な編成で検車区から出庫する6751F。団体列車の始発駅である喜多山駅に向かいます。

2010年11月14日 尾張旭検車区前にて

上り回送列車

 4両固定となった現在ではなかなか見る事の出来ない幌つきの顔。喜多山へ回送で向かいます。

2010年11月14日 旭前〜印場間にて

ツリカケの響き

 喜多山から団体列車として尾張瀬戸へ向かいます。瀬戸方には「ツリカケの響き」と書かれた黄色いマークが掲出されました。

2010年11月14日 尾張旭〜三郷間にて

尾張路号

 尾張瀬戸ですぐに折り返し、尾張旭検車区へ向かいます。栄町方には「尾張路号」と書かれた緑色のマークを掲出。

2010年11月14日 水野〜三郷間にて

撮影会

 尾張旭検車区では参加者による撮影会が行われていました。一般の方は北側の道路から覗き見…。

2010年11月14日 尾張旭検車区にて

スカイワードあさひから

 検車区の中には多くの参加者。検車区北側の道路も多くのファンで賑わっていました。6756Fもちょうど撮影しやすい位置に留置されており、そちらを撮影するファンも多く見られました。

2010年11月14日 スカイワードあさひより

再び検車区を出庫

 撮影会終了後、再び本線へ。6600系、6756Fがお見送り。

2010年11月14日 尾張旭検車区にて

喜多山を目指す

 検車区出庫後尾張旭駅で折り返し、喜多山へ。やや色づき始めた旭前駅のイチョウの横を通過。

2010年11月14日 旭前〜印場間にて

検車区へ回送

 喜多山駅で乗客を降ろし、尾張旭駅へ回送されます。今日のお仕事もあと少し。

2010年11月14日 旭前〜尾張旭間にて

4連に戻る

 尾張旭検車区に戻った6751Fはしばしの休息後、相棒の6752Fが連結されて4連に戻りました。6752Fの行先表示が撮影会の時から戻されておらず、4連の「団体」が実現。

2010年11月14日 尾張旭検車区にて

西側に留置

 翌日の運用に備えて西側の留置線に移動。6756Fも一足先に西側に移動しており、AL車の並びとなりました。

2010年11月14日 尾張旭検車区にて

5並び

 本線を4000系が通過するタイミングを狙えば5系列の並びを撮影する事が出来ました。

2010年11月14日 尾張旭検車区にて

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