記事作成:2011年5月2日
2011年度の設備投資計画で2編成の増備が発表されていた4000系。今年度1編成目となる4007Fは2011年4月19日〜20日の2日間にわたり製造元である日本車輛からトレーラーによる輸送が行われて、尾張旭検車区に搬入後は整備と性能と動作確認のための試運転が繰り返されていましたが、その試運転も無事終了し営業運転が開始されました。
ここ数ヶ月は4000系2編成の搬入と6750系や6032Fといった廃車車両の搬出が行われて、車両面での動きが大きかった瀬戸線ですが、4007Fの営業運転も始まったことで、4008F投入までの間は車両の動きもひとまず落ち着きそうな様子です。
先輩である4004Fを並ぶ4007F。4007Fの車体の輝きが違います。 |
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まだ新車の香りがするク4007の車内。目立つような変更点は見つけられませんでした。 |