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6035F検査出場 車体塗装実施

記事作成:2011年7月22日

運用復帰した6035F
▲運用復帰した6035F。
2011年7月22日 旭前〜尾張旭間にて

 2011年5月上旬から重要部検査のために運用を離脱していた6035Fですが、検査が終了し7月22日から運用復帰しました。

 今回の検査入場で6601〜6603Fと同様に車体の補修と再塗装が実施されて、艶のある綺麗な車体になりました。他にも一部車両で冷房装置の換装が実施され、冷房能力強化型であるRPU3061の台数が編成中2台から4台へと増えています。また尾張瀬戸方先頭車であるク6035の列車無線アンテナがL字形のものに交換されているなど外観にやや変化が発生しました。


モ6235

 車体全体が塗装されて車体に艶が戻りました。

2011年7月22日 尾張瀬戸駅にて

モ6235の冷房装置

 検査入場前は1台だけRPU3061が搭載されていたモ6235は、2台共にピカピカのRPU3061になりました。

2011年7月22日 尾張瀬戸駅にて

モ6335の冷房装置

 モ6335も検査入場前は1台だけがRPU3061でしたが、両側共にRPU3061になりました。

2011年7月22日 尾張瀬戸駅にて

ク6035のアンテナ

 ク6035の列車無線アンテナがL字形のものへと交換されました。6035Fの特徴でもある貫通扉窓の黒いHゴムはそのままです。

2011年7月22日 尾張瀬戸駅にて

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