記事作成:2011年10月24日
瀬戸市では「新瀬戸駅・瀬戸市駅周辺バリアフリー基本構想」を制定して新瀬戸・瀬戸市駅周辺のバリアフリー化の整備工事を進めています。平成22年度に駅北側への連絡通路の整備が行われたのに続いて、今年度は駅南側への連絡通路の整備が行われる事となり、その連絡通路の工事が本格的に開始されました。
10月22日にこれまでの階段を閉鎖し、新たに設置された仮設の階段へと切り替えが行われました。仮設階段は愛知環状鉄道高架下の自転車置き場に繋がっており、これまでの階段の位置とは異なるため迂回が必要になります。
今後は旧階段を一度解体した後にバリアフリーに適合した新階段が建設されるものと思われます。
工事用の足場部材で組まれた仮設階段。階段は狭いので通行には注意が必要です。 |
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駅舎の中は券売機すぐ横に工事用の仮覆いが設けられ、工事現場が閉鎖されています。左側に曲がると仮設階段があります。 |
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通路迂回のお知らせ看板です。期間は平成24年2月28日までとなっています。 |