4008F運用開始
記事作成:2012年3月20日
▲営業運転を開始した4008F。
2012年3月20日 大曽根〜矢田間にて
2012年3月6〜7日に日本車両から尾張旭検車区へと輸送され、営業運転に向けて試運転が行われていた4008F。試運転も無事終了し、3月20日より営業運転が開始されました。
4008Fは車内に若干の仕様変更が施され、シートに設けられたスタンションポールの無塗装化と優先席のスタンションポールの滑り止め加工の実施が行われています。
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運用開始前日の夜、尾張旭検車区の6番線に留置された4008F。
2012年3月19日 尾張旭検車区にて |
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尾張旭9:52発の運用に入るため、尾張旭検車区から4008Fが出庫してきました。
2012年3月20日 旭前〜尾張旭間にて |
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尾張旭9:52発の普通栄町行きの運用に入った4008F。
2012年3月20日 旭前〜印場間にて |
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4008F(ク4008)の車内です。大きな仕様変更点はありません。
2012年3月20日 尾張瀬戸にて |
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シートに設けられているスタンションポールは最初から無塗装とされました。艶消し処理されたステンレスパイプとなっています。
2012年3月20日 尾張瀬戸にて |
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優先席部分のスタンションポールは凹凸のある滑り止め処理が行われた黄色いポールとなっています。
2012年3月20日 尾張瀬戸にて |
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20日は引退が近い6602F+605Fも運用されていたため、新鋭の4008Fと並ぶ事も何度かありました。
2012年3月20日 瓢箪山にて |
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