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4010F運用開始、6024F運用離脱

記事作成:2012年5月30日

営業運転を開始した4010F
▲営業運転を開始した4010F。
2012年5月30日 尾張旭〜旭前間にて

 2012年5月15〜16日に尾張旭検車区へと搬入された4010Fですが、5月30日より運用が開始となりました。
 30日は尾張旭6:03発の尾張瀬戸行き普通列車から運用が始まり、ほぼ終日稼働したようです。

 営業運転が始まった4010Fと入れ替わる形で、6024Fが29日朝の運用を最後に運用を離脱しています。今後、検車区で廃車に向けた準備が進められると思われます。


検車区4番線に留置中の4010F

 運用開始前日の29日、4010Fは検車区4番線に留置されました。横には残り1編成(実質)となっている6600系が並びます。

2012年5月29日 尾張旭検車区にて

営業初列車

 早朝に設定されている尾張旭発尾張瀬戸行きの朝の区間列車(681レ)から運用が始まった4010F。

2012年5月30日 瀬戸市役所前〜尾張瀬戸間にて

折り返し栄町行きに

 尾張瀬戸で折り返し、栄町行きになって都心を目指す4010F。

2012年5月30日 水野〜三郷間にて

最終日の6024F

 29日の朝ラッシュの運用(752レ)に入る6024F。朝の2往復の運用を最後に6024Fが運用を離脱しました。現在は検修庫の中に静かに置かれている状態です。

2012年5月29日 尾張旭〜旭前間にて

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