森下・尼ヶ坂・清水駅の列車非常通報装置使用開始
記事作成:2012年11月2日
▲カバーが外された森下駅の通報ボタン。
2012年11月2日 森下駅にて
ホームからの転落事故対策で導入が進められている列車非常通報装置。瀬戸線でも未導入の駅において10月頃から設置工事が進んでおり、そのうち工事の完了した森下・尼ヶ坂・清水の3駅で通報装置が11月2日より使用開始となった模様です。
工事期間中はホーム支柱の通報ボタンや架線柱に取り付けられた危急知らせ灯には黒いビニールカバーが取り付けられていましたが、ビニールが取り外されて使用できる状態になっています。
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尼ヶ坂駅のボタンもビニールカバーが取り外されて、使用できる状態になりました。
2012年11月2日 尼ヶ坂駅にて |
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清水駅のボタンも使用できる状態になりました。
2012年11月2日 清水駅にて |
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清水駅手前の高架橋上に設置された危急知らせ灯。表示部分を覆っていた黒いビニールが外されました。
2012年11月2日 尼ヶ坂〜清水間にて |
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尼ヶ坂駅の瀬戸方先端にも上り線用の危急知らせ灯が設置されています。
2012年11月2日 尼ヶ坂駅にて |
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