印場〜大森・金城学院前間 PC枕木化工事進行中
記事作成：2013年2月6日
▲線路沿いに準備されたPC枕木。
2013年2月3日 印場〜大森・金城学院前間にて
2010年度は旭前〜印場間、2011年度は旭前〜尾張旭間で軌道のPC枕木（コンクリート製の枕木）化工事が行われた瀬戸線。2012年度は印場駅付近から大森・金城学院前間において工事が進められています。
工事が終了すると、瀬戸線の中では比較的列車速度の出る区間である尾張旭検車区付近〜大森・金城学院前付近の間がPC枕木化されたことになります。
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印場駅東の曲線部です。線路沿いにPC枕木が準備されています。2010年度に印場〜旭前間の枕木更新が行われていますが、この曲線部は木の枕木のまま残されていました。 |
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線路に交換後の枕木の位置を示す白線が、ほぼ等間隔で引かれています。 |
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東名高速道路との交差部分です。工事が早かった箇所で、2012年12月中旬頃には交換が終了しています。 |
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東名高速道路交差部の踏切から西側を見た写真です。信号機器のある個所以外はPC枕木への交換が終了しています。 |
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上り線側の交換が終了し、下り線の工事を待つのみの状態です。線路間にPC枕木が置かれています。 |
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霞ヶ丘駅跡付近です。上り線の交換が終了しています。線路間に用意された枕木には「青木川」とペンキで書かれた物があり、犬山線の柏森駅付近で行われている橋梁工事による仮線化で捻出された枕木が、今回使われているのかもしれません。 |
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霞ヶ丘駅跡から見た西側の様子です。PC枕木化工事は現在この先の曲線部付近まで実施されています。 |