5駅の列車非常通報装置使用開始
記事作成:2013年2月17日
▲カバーが外された瀬戸市役所前駅の通報ボタン。
2013年2月17日 瀬戸市役所前駅にて
ホームからの転落事故対策で導入が進められている列車非常通報装置。瀬戸線でも未導入の駅において設置工事が進められ、瀬戸市役所前・旭前・印場・守山自衛隊前・矢田の5駅で通報装置が2月中旬頃から順次使用開始となった模様です。
ホーム支柱の通報ボタンや架線柱に取り付けられた危急知らせ灯には黒いビニールカバーが取り付けられていましたが、ビニールカバーが取り外されて使用できる状態になっています。
2012年度は今回運用が始められた5駅の他、2012年11月から運用の始まった3駅を加えた8駅に非常通報装置が整備されました。これにより未整備で残る駅は高架化が計画されている喜多山駅と水野駅の2駅となりました。
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瀬戸市役所前駅のホーム支柱に取り付けられた非常通報ボタン。
2013年2月17日 瀬戸市役所前駅にて |
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瀬戸市役所前駅ホーム先端の柵に取り付けられた危急知らせ灯。点灯部のビニールカバーが外されています。
2013年2月16日 瀬戸市役所前駅にて |
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旭前駅のホーム支柱に取り付けられた非常通報ボタン。
2013年2月17日 旭前駅にて |
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印場駅のホーム壁面付近に取り付けられた非常通報ボタン。
2013年2月17日 印場駅にて |
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守山自衛隊前駅のホーム支柱に取り付けられた非常通報ボタン。
2013年2月17日 守山自衛隊前駅にて |
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矢田駅のホーム支柱に取り付けられた非常通報ボタン。
2013年2月17日 矢田駅にて |
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