記事作成:2013年3月28日
記事更新:2013年4月6日
名鉄では乗客の強制視認性の高さを活かした広告手段として、電車の乗降用扉戸袋部のスペースに広告ステッカーを掲出する「電車ボディステッカー広告」を実施しています。
瀬戸線の車両には2012年の中京競馬場のボディステッカーが終了した後は掲出は行われていませんでしたが、2013年3月28日より愛知学院大学のボディステッカーの掲出が開始されました。
愛知学院大学の広告は3種類あり、それぞれ1両に3箇所あるドアの横に1枚ずつ貼られています。瀬戸線以外にも本線系の車両においても同じボディステッカーの掲出が行われています。
3月28日現在で4004F、4005F、4009Fの3編成にステッカーの貼り付けを確認しています。4000系へのボディステッカーの掲出は今回が初めてになります。
追記:3月29日に発生した踏切事故により運用を外れた4004Fはステッカーが剥がされ、4月2日に新たに4007Fにステッカーが貼り付けられました。
同じく愛知学院大学のボディステッカーの貼られた4009F。 |
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3種類ある広告のうちの1枚。 |
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2種類目。 |
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3種類目。 |