4014F運用開始
記事作成:2013年3月31日
▲営業運転を開始した4014F。
2013年3月31日 大曽根〜矢田間にて
2013年3月18〜19日に日本車両から尾張旭検車区へとトレーラー輸送で搬入された4014F。整備と試運転を実施した後、3月31日より営業運転が開始となりました。
これで名鉄の平成24年度設備投資計画で導入が予定されていた4000系6編成24両全てが出揃ったことになります。
瀬戸線用車両として18編成が在籍するうちの14編成が4000系となり、6000系も残すは4編成となりました。その4編成も平成25年度に4000系4編成16両の導入が予定されているため、平成26年春までには姿を消す見込みです。
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3月26日から3日間、尾張瀬戸〜尾張旭〜喜多山間で試運転が実施されました。
2013年3月26日 印場〜大森・金城学院前間にて |
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3月31日の尾張瀬戸7:29発の列車(700列車)から営業運転が開始された4014F。栄町まで1往復後、一度尾張瀬戸駅留置線に入り一休み中。
2013年3月31日 尾張瀬戸駅にて |
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4014Fの車内の様子です。大きく変わった部分は無いようです。ポールは艶消し処理が施されたタイプです。
2013年3月31日 尾張瀬戸駅にて |
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