4015F運用開始
記事作成:2013年5月27日
▲営業運転を開始した4015F。
2013年5月27日 旭前〜印場間にて
2013年5月10日、13日に日本車輌から尾張旭検車区へとトレーラー輸送によって搬入された4015F。搬入後は営業運転開始に向けて整備と試運転を繰り返し、5月26日より運用開始となりました。
平成25年度は4編成16両が製造される計画となっている4000系。4015Fはその1編成目となります。
5月26日からの4015Fの運用開始に伴い、4月に廃車になる計画だったものの踏切事故による車両不足のため廃車が延期されていた6026Fがついに運用を離脱し、部品の取り外しなどの廃車準備が開始されています。
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5月20日から4日間、尾張瀬戸〜尾張旭〜喜多山間で試運転が実施されました。
2013年5月20日 尾張旭〜旭前間にて |
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5月26日の尾張旭9:52発の列車(982列車)から営業運転が開始された4015F。その後は終日運用に就きました。栄町22:30発(2255列車)に入る4015F。
2013年5月26日 栄町駅にて |
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4015Fの車内の様子です。大きく変わった部分は無いようです。ポールは艶消し処理が施されたタイプです。
2013年5月26日 尾張瀬戸駅にて |
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廃車が延期されていた6026Fも4015F運用開始に伴い運用離脱。ヘッドライト等の部品撤去が進む6026Fの横を4015Fが通過。
2013年5月27日 旭前〜尾張旭間にて |
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