栄町駅開業35周年、大曽根駅高架化30周年記念 HL行先板掲出イベント開催
2013年8月18日
▲HL行先板と種別板を取り付けた6027F。
2013年8月17日 守山自衛隊前〜矢田間にて
2013年8月10日から瀬戸線では栄町駅開業35周年と大曽根駅高架化30周年を記念した各種イベントが行われており、そのイベントの1つとして以前瀬戸線で活躍していた3780系などの「HL車」が掲出していた行先板を6000系に掲出して運行するイベントが8月17日・18日の2日間実施されました。HL車行先板掲出イベントは昨年の8月にも行われており、今年で2回目となります。
瀬戸線の6000系は2013年度で全車引退する予定となっているため、このHL行先板掲出イベントも今回が最後になる可能性が高いことから昨年よりも力が入っており、優等列車において種別板の取り付けも行われました。
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1日目は尾張瀬戸〜栄町間の急行と尾張旭〜栄町間の普通列車になる運用（1000レから1581レまで）に入った6027FにHL行先板が取り付けられました。尾張瀬戸駅で入換中の6027F。 |
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栄町駅開業35周年・大曽根駅高架化30周年の記念イラスト板、大電撃文庫展のイラスト系統板と現在在籍している3編成全てに系統板が取り付けされており、その3編成が数分間だけ尾張瀬戸駅で並びました。 |
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尾張旭行きには「尾張旭」の行先板が取り付けられました。4月6日のせとでんブック式行先板掲出イベント時にサプライズで掲出されて以来の掲出になりました。 |
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尾張旭折り返しの栄町行きは普通列車のため、種別板は赤色の無地。 |
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尾張瀬戸行きの急行です。尾張瀬戸行きの系統板は2種類あり、17日は瀬戸方に古いタイプである「瀬戸」の2文字バージョンが掲出されました。 |
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17日は栄町方は「尾張瀬戸」の4文字バージョンが取り付けられました。 |
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18日は「上り準急-下り普通」（930レから1631レまで）の運用に入った6035FにHL行先板が取り付けられました。2日目は準急の種別板が登場。 |
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尾張瀬戸行きは基本的に普通列車でした。18日は4文字バージョンを瀬戸方に掲出。 |
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最後の1往復は上り列車が普通、下り列車が準急となったため、準急種別板と尾張瀬戸の行先板の組み合わせも実現しました。 |
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イベント両日とも6000系は3編成運行され、それぞれに別の系統板が取り付けられたため、HL行先板取り付け編成との共演も各所で展開していました。尾張瀬戸駅で大電撃文庫展イラスト系統板付き編成と並ぶ。 |
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大森・金城学院前駅で尾張旭行きと大曽根駅高架化30周年記念イラスト系統板付き編成が並ぶ。 |