記事作成:2013年10月29日
記事更新:2013年10月30日
瀬戸市は祭などイベント毎に様々なイラスト系統板を瀬戸線に掲出して観光PRを実施、また名鉄も瀬戸市の商店街等と連携してICカード乗車券「manaca」を活用した観光客回遊促進と商店街活性化を狙った事業「せとまち×manaca」を展開しています。このたび瀬戸市の観光や「せとまち×manaca」事業をPRするするラッピング電車が登場しました。
ラッピング装飾は2013年度中の引退が計画されている6000系の6027Fに行われ、前面には「来る福招き猫まつり」などで瀬戸市と招き猫の結びつきが強い事から、招き猫の顔を模した装飾が行われ、側面に瀬戸市のPR広告が貼られています。
瀬戸線でのラッピング電車は2008年に行われたランニングピカチュウ号に次いで今回で2例目で、2014年1月初旬までの運行が予定されています。