4009FのLED表示機、種別表示が変更
記事作成:2013年12月22日
記事更新:2013年12月23日
▲LED表示が変更された4009F。
2013年12月22日 栄町駅にて
4009Fの車両前面と側面に設置されたLED式の行先表示機の種別表示部分の文字に変更が行われました。4009Fは先日まで列車在線システム用のGPS機器の搭載工事のため入場しており、その際に変更されたものと思われます。
新しい表示は文字の周りに黒く縁取りが加えられており、文字の視認性が向上しています。今後は他の編成においても変更が行われていく事が考えられ、本線の車両などにも波及していく可能性があります。
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GPS取り付け工事が終わり運用復帰した4009F。写真では分かりにくいですが、種別の文字の視認性が上がっています。
2013年12月22日 栄町駅にて |
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側面に設置された表示機。他社でも見られるように種別部の文字に黒い縁取りが加わり、文字の視認性が上がりました。文字の大きさはそのままのようです。
2013年12月22日 栄町駅にて |
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他の編成の従来の表示。背景の種別の色と文字が同化し、やや認識しにくい。
2013年12月22日 栄町駅にて |
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急行の表示です。縁取りが入った事で文字がくっきりしています。
2013年12月22日 栄町駅にて |
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準急の表示です。英字が長いため縁取りで緑の面積が減っています。
2013年12月23日 尾張瀬戸駅にて |
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