さよなら赤い電車イベント第2弾「6035F さよなら系統板の掲出」開始
記事作成:2014年3月1日
▲さよなら系統板を取り付けた6035F。
2014年3月1日 大森・金城学院前〜印場間にて
2014年4月6日に6000系6035Fの引退が決定し、瀬戸線から長年親しまれてきた赤い塗装の電車が姿を消す事となりました。それに合わせて名鉄では2013年11月より「せとでん さよなら赤い電車」イベントを開催されています。
赤い電車引退まで残り約1ヶ月程となった3月1日からは、6035Fへのさよなら系統板の掲出が開始されました。
編成への惜別の意味合いが強かった6031Fさよなら系統板とは異なり、瀬戸線から消える事になる「赤い電車」のさよなら系統板となっているのが今回の特徴です。さよなら系統板は4月4日まで掲出される予定となっています。
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さよなら系統板は編成の前後で異なるものが取り付けられます。今回も日によって系統板を取り付ける方向の入替が行われるものと思われます。
2014年3月1日 守山自衛隊前〜矢田間にて |
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現在は尾張旭駅のホームがある場所を走行するモ900の写真を使用したデザインです。地色は黄色です。非常にシンプルなデザインですが、文字は見やすくなっています。
2014年3月1日 大曽根駅にて |
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満開の矢田の桜並木の横を駆け抜ける6035Fの写真を使用したデザインです。地色は薄緑です。今年は引退までに満開の桜は間に合うのでしょうか?
2014年3月1日 尾張旭駅にて |
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