4017F運用開始
記事作成:2014年3月3日
▲営業運転を開始した4017F。
2014年3月3日 尾張旭駅にて
2014年2月17日、18日に日本車輌から尾張旭検車区へとトレーラー輸送によって搬入された4017F。搬入後は営業運転開始に向けて整備と試運転を繰り返し、3月3日より運用開始となりました。
平成25年度は4編成16両が製造される計画となっている4000系。4017Fはその3編成目となります。
4000系も17編成目が稼働し、あと1編成が導入されると瀬戸線の車両の置き換えが一先ず完了することになります。
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2月25日〜27日の3日間、尾張瀬戸〜尾張旭〜喜多山間を往復する形で試運転を実施。各所で停車や加減速をしながら性能の確認が行われているようでした。
2014年2月25日 印場〜大森・金城学院前間にて |
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3月2日、翌日からの運用開始に備えて尾張旭検車区11番線に留置される4017F。
2014年3月2日 尾張旭検車区にて |
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3月3日の朝、出庫を待つ4017F。この後尾張瀬戸経由で三郷まで回送。三郷7:11発の普通栄町行き(750レ)から運用に入りました。
2014年3月3日 尾張旭検車区にて |
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