4018F運用開始
記事作成:2014年3月31日
▲朝ラッシュに備えて検車区を出庫した4018F。
2014年3月31日 旭前〜尾張旭間にて
2014年3月17日、18日に日本車輌から尾張旭検車区へとトレーラー輸送によって搬入された4018F。搬入後は営業運転開始に向けて整備と試運転を繰り返し、3月31日より運用開始となりました。
平成25年度は4編成16両が製造される計画となっていた4000系。4018Fをもって計画分の全てが納入された事になります。4月6日の6035Fのさよなら運転で赤い電車が引退すると、瀬戸線のステンレス車両への置き換えが完了する事になります。
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3月25日〜27日の3日間、尾張瀬戸〜尾張旭〜喜多山間を往復する形で試運転を実施。各所で停車や加減速をしながら性能の確認が行われているようでした。
2014年3月25日 水野〜三郷間にて |
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運用開始日の3月31日。4018Fなどの出庫待ちの4000系の横を、間もなく引退する6035Fが通過する。
2014年3月31日 尾張旭検車区にて |
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4018Fは検車区から尾張瀬戸駅に回送されたのち、三郷7:09発の普通栄町行きから運用に入りました。写真は夜の印場駅に停車する4018F。
2014年3月31日 印場駅にて |
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