|
8月下旬になると瀬戸線の主要駅に祭をPRする装飾が取り付けられます。提灯などで装飾された栄町駅改札口です。
2014年8月31日 栄町駅にて |
|
ホームや改札口には陶器製の風鈴が取り付けられ、涼しげな音色を響かせます。
2014年8月31日 尾張瀬戸駅にて |
|
電車が到着すると多くの乗客が電車から下車。改札口は大混雑となっていました。manaca対応改札機の少なさが今後の課題かも…。
2014年9月13日 尾張瀬戸駅にて |
|
駅の一角で恒例の名鉄グッズの販売が行われていました。ただ今年からは忘れ物の傘などの販売は無くなりました。
2014年9月13日 尾張瀬戸駅にて |
|
瀬戸市の商店街にmanaca決済機器を導入して行われる地域活性化事業「せとまち×manaca」の特設ブースが駅前に設置され、「せとあきキャンペーン」の来場ポイントの付加などが行われました。
2014年9月13日 尾張瀬戸駅前にて |
|
駅前の道路は通行止めとなり、陶磁器の廉売市の他に多くの露店が並びました。
2014年9月13日 尾張瀬戸駅前にて |
|
1日目の夜には花火大会が実施されました。2014年の夏は天候不順により各地の花火大会が中止となりましたが、せともの祭の花火大会は天候に恵まれて無事に開催。
2014年9月13日 尾張瀬戸駅にて |
|
花火大会の終了と同時に祭1日目も終了するため、一気に観光客が駅に集中します。その混雑緩和のため検車区などへの回送列車を営業する区間運転の臨時列車が今年も運転されました。
2014年9月13日 尾張瀬戸駅にて |
|
尾張瀬戸駅の留置線に止まっていた4004Fは電源が入れられ、「普通|喜多山」の表示を出して準備完了。
2014年9月13日 尾張瀬戸駅にて |
|
駅の改札口に設置してある発車案内表示機に喜多山行きの臨時列車の表示が出ます。
2014年9月13日 尾張瀬戸駅にて |
|
この時間になると帰宅客のピーク。ホーム停車中の列車に乗れず次の列車を待つ乗客でホーム上が大混雑となったため、改札口では一時的に改札止めの対応が行われました。
2014年9月13日 尾張瀬戸駅にて |
|
喜多山行きとなる編成が留置線から出てきました。通常ダイヤでは尾張瀬戸駅からは喜多山行きの営業列車はありません。
2014年9月13日 尾張瀬戸駅にて |
|
1本目の臨時列車となった喜多山行きには尾張瀬戸駅に日中留置されていた4004Fが充当されました。
2014年9月13日 尾張瀬戸駅にて |
|
臨時列車2本目は尾張旭行き。通常は検車区への入庫するための回送列車であるため、尾張瀬戸〜尾張旭間という短距離の列車となります。
2014年9月13日 尾張瀬戸駅にて |
|
尾張旭行きの臨時列車には今年2月に導入された4017Fが充当されました。
2014年9月13日 尾張瀬戸駅にて |