喜多山駅周辺高架化工事 2014年10月26日現在の様子
記事作成：2014年10月28日
▲仮線工事の工事看板と鉄板が敷かれた通路。
2014年10月26日 喜多山駅北にて
大森･金城学院前〜小幡間の約1.9kmを高架化する連続立体交差化事業が現在進められています。
2014年10月より下り線の仮線敷設のための準備工事が開始されて、警報機や柵の設置などの作業が各所で行われています。仮線用地の確保もほぼ完了したようなので、今後線路の敷設に向けて急ピッチで準備工事が行われることが予想されます。
高架化予定区間の2014年10月26日現在の様子をお伝えします。
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大森･金城学院前駅西側の高架化工事の東端。線路沿いの側道はまだ仮道になっておらず、現在は下水道管の移設工事が実施されています。 |
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下水道管が仮道側に移設が行われています。仮道の舗装などの整備はまだ実施されていません。 |
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沿線各所には列車接近をパトランプ点灯で知らせる警報機と発光信号機の設置が行われています。まだ工事中で配線作業が進行中です。 |
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仮道に移行済みの喜多山3号（イ）踏切跡付近の区間。列車接近警報機の設置以外は大きな変化はない。 |
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国道302号線の踏切である喜多山2号踏切の西側。写真手前の側道部分の工事が行われた以外は大きな動きはありません。一方通行標識付近に何かの基礎が埋められています。 |
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喜多山2号踏切から喜多山駅方面を向く。道路は線路と平行に斜めに削られています。 |
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喜多山駅北側の空き地には重機が2台置かれていました。通路には鉄板が敷かれています。 |
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喜多山駅前のビルは建て替えが行われました。12月オープンに向けて第三銀行とローソンショップの工事が進んでいます。 |
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喜多山駅前の踏切脇に設置された仮線と仮道の工事看板。仮道は11月下旬には終わるようです。 |
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喜多山駅から瀬戸街道の踏切である小幡5号踏切の間は仮線工事が一番進んでいる区間です。線路沿いに柵の設置が進められています。 |
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小幡6号〜5号踏切の間は柵のパイプの設置も終わって緑のネットが張られています。仮線用地も綺麗に除草が行われました。 |
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小幡5号踏切前後の区間は旧曲線で見通しが悪いためか、沿線には発光信号機が数多く設置されています。 |
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小幡5号踏切から小幡側は線路沿いで警報器などの配線工事が進む以外は大きな動きはありませんでした。 |
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仮線予定地には線路を敷く位置を示したものなのか、赤い杭が点々と打ち込まれていました。線路の位置とすれば、現在よりもかなり曲線が改良される事になります。 |
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小幡4号踏切と3号踏切の間です。赤い杭が並びます。 |
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赤い杭は小幡駅東側の仮線開始地点まで続いていました。 |