喜多山駅周辺高架化工事 2014年12月8日現在の様子
記事作成：2014年12月10日
▲仮線工事が進む小幡5号踏切〜小幡6号踏切の間。
2014年12月8日 小幡〜喜多山間にて
現在、大森･金城学院前〜小幡間の約1.9kmを高架化する連続立体交差化事業が進められています。
2014年10月より開始された下り線の仮線敷設のための工事が現在進行中で、線路沿いへの柵の設置や一部区間で路盤の工事が開始されています。
今回は高架化予定区間の2014年12月8日現在の様子をお伝えします。
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工事区間の各所に設置された列車接近警報機や発光信号機などは使用できるようになったのか、覆っていたカバーが外されました。 |
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国道302号線付近では赤い杭が並んでいました。 |
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喜多山2号踏切脇の歩道です。側道の移設が行われたため、歩道への車の進入を防ぐ柵が設けられました。 |
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喜多山乗務区の建物の前では掘削または盛り土を行うのか、シートパイルの打ち込み作業が進められています。 |
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喜多山乗務区の建物とホームを結んでいた通路は工事開始により撤去されました。乗務員さんは駅舎の方を経由しているようです。 |
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喜多山駅前のビルの建て替え工事はほぼ終わり、ローソンストア100はローソンマートとして営業を再開しました。第三銀行も12月15日に新店舗が開店予定です。 |
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喜多山駅の西側は仮道への切り替えが完了し、これまで道路があった部分は舗装が剥がされました。 |
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ナフコ付近は仮線用地に残っていた旧建物の基礎が撤去され、地面をやや掘り下げる工事が行われました。 |
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喜多山5号踏切付近にコンクリート製の土留め用の杭が多数積まれていました。 |
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小幡3号踏切付近から小幡駅方面は地面がやや掘り下げられました。 |