喜多山駅周辺高架化工事 2015年4月16日現在の様子
記事作成：2015年4月18日
▲仮線工事が進む喜多山駅の北側。
2015年4月16日 大森･金城学院前〜喜多山間にて
現在、大森･金城学院前〜小幡間の約1.9kmを高架化する連続立体交差化事業が進められています。
2014年10月より開始された下り線の仮線敷設のための工事が現在進行中で、線路沿いへの柵の設置や路盤の工事が継続して行われています。また一部区間では仮線用の架線柱の設置工事が始まっています。
今回は高架化予定区間の2015年4月16日現在の様子をお伝えします。
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高架化工事区間の一番東側である大森･金城学院前駅の西です。仮道への移行が完了し、線路側に柵が設けられました。 |
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喜多山3号（ロ）踏切付近です。架線柱を設置するための基礎を造る工事が進行中です。仮道側に穴が掘られています。 |
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架線柱の基礎は穴を掘りその中に鉄の型枠を入れ、上からコンクリートを流し込んで作るようです。四角い型枠が並んでいました。 |
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喜多山駅付近は北側にやや膨らむ形で広く一段掘り下げられています。掘り下げた後に土留めのコンクリート板や側溝などの設置も行われています。 |
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一部で新しい架線柱の設置が行われていました。 |
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喜多山駅上り線ホームでは架線柱の基礎工事が行われています。 |
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喜多山駅からスーパー「ナフコ」付近では新しい架線柱の設置が行われています。 |
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小幡5号〜6号踏切間は土留めのコンクリート板と側溝の工事がほぼ完了していました。 |
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瀬戸街道の踏切である小幡5号踏切の南側には鉄骨の架線柱を設置するようで、ボルトが埋め込まれた基礎が出来ていました。 |
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小幡5号踏切の南側では背の高い電柱が設置されました。線路の南側にも設置されており、高架化後は高架線を跨いで電線が通る形になるようです。 |
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小幡3号踏切付近から小幡駅方面です。側溝や土留めなどはほぼ完成しているようです。 |
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小幡2号踏切付近から小幡駅間は土留めのコンクリート板の設置工事が進行中でした。 |
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小幡1号踏切横には新しい架線柱が用意されていました。 |