喜多山駅周辺高架化工事 2015年11月7日現在の様子
記事作成：2015年11月7日
▲工事が開始される喜多山2号踏切。
2015年11月7日 大森･金城学院前〜喜多山間にて
現在、大森･金城学院前〜小幡間の約1.9kmを高架化する連続立体交差化事業が進められています。
現在は下り線の仮線敷設工事が進行中で、レールの敷設や喜多山駅の仮設下りホームの工事が進んでいます。
今回は高架化予定区間の2015年11月7日現在の様子をお伝えします。
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大森･金城学院前駅西側の仮線区間の最東端です。架線を新たに設置された架線柱に移設する作業が行われ、古い架線柱の撤去が進められています。 |
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喜多山3（ロ）号踏切の瀬戸方面の様子です。敷設されたレールの横にケーブルを通すためのコンクリート製のトラフの設置が進んでいます。 |
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喜多山3（ロ）号踏切です。踏切の工事が実施され、踏板が設置され仮線のレールも繋がっています。 |
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喜多山2号踏切と3（ロ）号踏切の間です。架線やケーブルの新架線柱への移設が進んでおり、昔からの鉄製の架線柱が次々に役目を終えています。 |
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国道302号線の踏切である喜多山2号踏切の工事が11月9日より開始されます。工事看板が道路に掲出されていました。工事期間は平成28年2月29日までとなっています。 |
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踏切付近の路面には工事用の予定線が印されていました。 |
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喜多山2号踏切の南側は一足先に中央分離帯の撤去工事が実施されていました。 |
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喜多山駅北側の仮線下り線用ホームです。ホーム面のコンクリート舗装作業もほぼ終了しています。柵や階段、照明用の支柱も設置されています。 |
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仮線下り線ホームは屋根用の鉄骨の組み立てが終了しています。今後は折半で屋根を葺くようです。 |
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スロープの様子です。屋根用の鉄骨の組み立てと側面の柵や手摺りの設置が進んでいます。 |
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喜多山駅仮駅舎のトイレ前部分から通路を延長するため基礎工事が開始されたようです。 |
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喜多山駅の西側です。レール敷設工事を行うためレールの搬入が行われていました。 |
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喜多山駅西側の渡り線付近の様子です。こちらでも新架線柱へ架線の移設が進んでいます。 |
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ナフコ前の小幡6号踏切です。踏切工事を行うために路面のアスファルトにカッターが入れられています。 |
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小幡6号踏切は11月13日（予備日14日）に夜間通行止めにして工事を行うようで、予告看板が設置されていました。 |
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ナフコ前の様子です。レールが用意され近々敷設工事が始められそうです。 |
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小幡5号踏切です。瀬戸街道の北側にも仮線用の大型の架線柱が設置されました。 |
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小幡3号踏切〜4号踏切間です。踏切反応灯などの支柱として使われている物を除いて鉄製の旧架線柱の撤去が進んでいます。 |
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鉄製の架線柱はコンクリートの基礎を残し根元で溶断されていました。 |
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小幡2号踏切西側です。ケーブル用トラフの設置が進められています。 |